子どもに人気!お弁当時短簡単おかずレシピ 卵焼き7選でマンネリ解消
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時短アドバイザー佐藤智実です。
お弁当箱の中の卵焼きは、いつでも黄色の役目だけ、と思っていませんか?
実はカラフルな具材を入れれば、卵焼きひとつでも、黄色+αのお弁当の差し色になってくれて、グッと華やかにしてくれます。
お弁当のマンネリ化を手軽に解消できる、子どもにも人気の卵焼きのバラエティー7選をご紹介します。
お弁当時短簡単レシピ│子どもに人気の卵焼き7選
おいしい卵焼きを作るコツ
一般的な27センチのフライパンで作る場合には、卵は3~4個が巻きやすくてオススメです。
(少ない道具で暮らしたい転勤族の我が家には、卵焼き用のフライパンはありません)
味付けはお好みですが、関東出身の我が家では
- 出汁醤油
- きび砂糖
で、あまじょっぱい味付けにしています。
お弁当は、冷めてから食べるので、どうしても味がぼやけがちになります。
家で食べるよりも、少し濃いめの味付けを意識して作るのが、食べる時に美味しく感じるコツです。
子どもに人気の卵焼き7選
子どもが喜ぶ、目先が変わる卵焼きの具材のバリエーションは、こちらの7種類です。
- 青海苔
- そぼろ
- 桜エビ
- ひじき
- 刻みブロッコリー
- カニカマ
- 焼きのり
順番に作り方をご紹介します。
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1)青海苔
卵焼きを作る時に、青のりを混ぜ込むだけです。風味がとてもよく、和食のおかずとの相性抜群です。我が家の子どもたちもお気に入りです。
2)桜エビ
桜えびなどの小さな乾燥した海老を混ぜ込むだけです。乾物売り場などに売られています。卵焼き以外に、ごはんに混ぜ込んでも、鮮やかな赤が華やかで、香ばしくておすすめです。
3)ひじき
ひじきの煮物がちょっぴり残ったら、卵焼きに混ぜるのもおすすめです。小さなお子さんだとバラバラしてつかみにくいひじきも、卵焼きに入れてしまえば、パクっと一口で食べやすくなります。
4)刻みブロッコリー
茹でブロッコリーをそのままお弁当に入れるのに飽きてしまったら、小さく刻んで卵焼きに混ぜてみてはいかがでしょうか。味付けは塩だけでもシンプルで美味しいです。小さめに刻むことで、卵とよく馴染みます。
5)カニカマ
卵焼きの中央に、カニカマを巻き込んであげると、可愛くなります。
6)そぼろ
おかずのボリュームがちょっと足りないな・・という時に便利なのが、そぼろです。味付けがしっかりついているので、卵焼きひとつでごはんが進むのが嬉しいですね。冷凍・自然解凍でもおいしい「しっとりそぼろ」のレシピとアレンジを冷凍庫講座でご紹介しています。
7)焼きのり
焼きのり卵焼きは、渦巻きのビジュアルや味にも変化があって、こどもたちにも人気の一品。海苔卵焼きの作り方を詳しくご紹介します。
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焼きのり卵焼きの作り方手順
フライパンに油をしいて、ペーパーでのばします。卵は4~5回に分けて巻いていきます。
- 1回目
卵だけで巻きます。 - 2回目&3回目
半分サイズの焼き海苔を乗せて、巻きます。
- 4~5回目
卵だけで巻きます。
これで、キレイな黒の渦巻き模様の出来上がりです。
黒色は、お弁当を引き締めてくれる色なので、明るい色が映えていいですよね。何より、卵の甘さに海苔の旨味&コクが加わって、和食らしい味わいがグッと深まります。
まとめ
具材がひとつ入るだけで、赤・緑・茶色が加わって華やかですし、そぼろならボリュームもUPするので、おかずが物足りない時にも活躍してくれます。ぜひお子さんと一緒にお気に入りの具材を見つけてみてくださいね。
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