夢を実現するスピードを格段に上げる簡単な方法

今年やりたかったこと、あなたは実現できましたか?

 

突然ですが、昨日、主人と今年4回目のデートに出かけました。

2019年のやりたいことリストのひとつが、叶いました。

夢を実現するスピードを格段に上げる簡単な方法

今年は、プライベートと仕事で分けて「やりたいことリスト」を作っていました。

 

プライベートの面では、
●上期15個
●下期24個

やりたいことリストを、すべて実現できていました。

 

その中のいくつかは、目標とは少し違う形で叶えていたり、まだ道半ばのものありますが、それも◯!

(ちょっと甘口なのも、ともみん流です。着手できた自分を褒めてあげたいので)

 

リスト以外に「できて嬉しかったこと」も8個ありました。

 

手帳を見ながら、リストと照らし合わせて振り返ることで、漠然としていたこの1年の輪郭が、はっきり見えて、達成感を感じることができました。

こうやって1年を振り返ると、やりたいことリストを作るメリットが、浮かび上がってきました。

 

やりたいことリストを作る4つのメリット

①見える化

やりたいことを「見える化」することで「これをやるための時間を作ろう」と日々意識できる。

②バランス

仕事だけ、遊びだけ、の偏りを減らして、トータルとして過ごしたい1年が見える

リマインド

いつでも見返すことができるから、「来月こそ、これを実現しよう!」と思い出せる

プランニング

①②の結果、具体的にスケジュールに落とし込めて、実現するスピードが加速する

 

リストの書き方

色々なやり方があると思いますが、私の場合には、深く考えずに、箇条書きで書き出しています。

「目標を立てよう!」なんて気張らずに、気楽に書ける点が気に入っています。

 

ちなみに振り返る時は、手帳を見返しながら、できたことをチェックしていきます。

 

プライベートのリストをそのまま書くのは恥ずかしいので(笑)コンパクトにまとめて書くと、こんなイメージです。

参考になれば幸いです。

 

⚫︎家の手入れ・仕組みを整える

(掃除習慣・家具のメンテナンスなど)

⚫︎子どもと一緒に

(みかん狩り・一緒に料理・親子茶道教室など)

⚫︎手仕事・自然の中で過ごすゆったり

(梅仕事・味噌づくり・自然イベントなど)

⚫︎一人タイム

(ドリカムライブ・一人京都旅など)

⚫︎自分磨き

(読書習慣・ペン字・朝夜習慣など)

⚫︎家族時間

(母と3世代お出かけ・家族写真・夫婦デートなど)

 

その中の1つが、「主人とデート4回」だったというわけです。

 

4回という回数に意味はありませんが、

⚫︎一緒の時間を持とうね、と2人で意識できたこと

⚫︎好きなお料理をゆったり味わいながら、語らう時間を持てたこと

1年を通じて、一緒に居られる時間は決して多くない夫婦ですが、気持ちが通じ合っているなと感じられる、いい年になりました。

どんな時間を充実させたら、幸せか。

100人いれば100通り

 

今年1年の締めくくりまでに、やり残したことはありませんか?

来年は、どんな時間を増やしたいですか?

 

私は書き出したら、2020年にプライベートで実現したいことが、29個出てきました。

◯◯を買う

◯◯を習慣にする

◯◯に行く

 

どんなに小さなことでも、言葉にすると、実現へのスピードがグッと速くなります。

ぜひあなたも、試してみてはいかがでしょうか。

 

やりたいことリストを書き出して、自分にしか作れない、充実感のある2020年を迎えませんか?

 

「来年こそ、キッチンをスッキリ片付けて、ルンルン気分でお料理したい!」

そんなあなたの想いを形にできる、時短・お片付け講座です。

今年度ラスト開催、お見逃しなくご参加ください。

時短アドバイザー 佐藤智実