【時短料理のコツ】バターの簡単便利な保存方法(冷蔵庫・容器で賢い管理)
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時短アドバイザー佐藤智実です。
お料理によく使う「バター」。
でも、ちょっとの量のために、箱やアルミを開けては、少しだけカットして使うのは、とても面倒ですよね。
特に夏場はベタベタになるので毎回触れるのはイヤですし、カットした包丁を毎回洗う手間も、節約したいところです。
今回は、道具要らずで手軽にサッとバターを使える、時短で簡単な賢い保存・保管方法をご紹介します。
【時短料理のコツ】バターの簡単便利な保存方法(冷蔵庫・容器で賢い管理)
時短でお料理ができて、なおかつ美味しく保存できるオススメの3つのポイントをご紹介します。
1)ひとかけサイズにカットする
使い始めの時に、まとめて一箱分、包丁でカットしてしまいましょう!
カットする時にも、一工夫すると、より時短できます。 まな板を使うとベタベタして洗い物が大変になるので、バターの容器を活用します。
まな板代わりに、バターの箱を敷き、アルミを敷いたままでカットします。 下に箱があることで、アルミも切れにくくなります。 洗い物は包丁だけで済むので、とても気楽にカットできますね。
2)アルミごと保存容器に入れる
カットしたバターは、アルミごと、保存容器に入れます。
アルミごと入れることで、容器がほとんど汚れないため、洗い物の負担がグッと減ります。
容器の材質は、プラスチック・琺瑯(ほうろう)・ガラス、何でも結構です。 出し入れのしやすさを重視する方は、プラスチックが1番軽くてオススメです。
3)チルドで保管する
バターは頻繁に使う調味料ですが、冷蔵庫のドアポケットなどはオススメできません。
開閉のたびに、温度上昇して、バター自身がもつ水分でカビやすいからです。
(私は以前、それで失敗した苦い想い出があります。) 少し手間ですが、カビや酸化を防げるように、チルドコーナーに保管することが、最後まで美味しくいただけるポイントになります。
まとめ
1)ひとかけサイズにカットする
→手際良く時短で料理
2)アルミごと保存容器に入れる
→洗い物の手間なし
3)チルドで保管する
→おいしく長持ち どれも小さな一手間ですが、調味料がひとつ取り出しやすくなるだけで、毎回の食事づくりが少しラクになることと思います。 ぜひ、お試しください。
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時短アドバイザー佐藤智実です。