春雨の戻し方3つのポイント サラダにしてもおいしい調理のコツ
子どもたちが大好きなツルツルの春雨。
戻すだけで気軽に使えて嬉しいですが、サラダなどにした時に伸びたり、水っぽかったりしませんか?
今回は、春雨をおいしく戻せる3つのポイントをご紹介します。
春雨をおいしく戻す3つのポイント
1)表示通りの時間で戻す
商品によって、戻し方や戻し時間はバラバラです。
例えば「熱湯に浸けて5分」と書いてあればその通りにしてください。
そして必ず、硬さを確認してください。
サラダにする場合は炒め物のように再加熱をしないため芯が残らないように気をつけると、おいしくいただけます。
2)すぐに冷やす
お湯で戻した後は、水で洗います。
麺と同じで、冷やすことで伸びず、コシがでます。
また、表面のぬめりがとれるため、ツルツルした食感が楽しめます。
3)水気を絞る
水分が残っていると、サラダや和え物が水っぽく、ぼやけた味になります。
ギューっと硬く絞ると、タレの味がしっかり馴染んで美味しく仕上がります。
炒める場合などでも、②③をしておくと、くっついたり伸びたりするのを防ぐことができます。
ぜひツルツルシコシコの春雨特有の食感を、楽しんでくださいね。
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