自分を高めるために、心地よい場に身を置くということ
最近、自分を高めるために、「心地よい場に身を置く」ことを意識しています。
自分の心の状態が、レッスンやメールなどを通じて、お客様に伝わる面が大きいと感じるようになってから、ますます大切にしていることです。
向上心のあるお客様たちにとって
「何を習うか」だけでなく
「どんな人に習うか」
はとても大切なことだと感じるので、【人・時間・場所】様々な面で、自分を高められる選択をして、磨き続けたいと思っています。
愚痴やネガティブな言葉が飛び交う場所より、前向きで夢のある未来を語れる人と。
コスパばかりを追求するお店より、おもてなしの心配りを感じられる、一流のお店・サービスを。
それを通じて、心から安らげて、運気さえも上げてくれそうな時間を、積極的に増やしたいと心がけています。
お盆に東京帰省の際に、実家の両親の協力のおかげで、主人とのデートが叶いました。
「いつか泊まりたいね」と、話していた一流ホテルでゆったりと、仕事・家族・自分たちのことをたくさん語り合えて充実の一日でした。
昔なら、こんな時間をただの「贅沢」と感じていたかもしれません。
でも今は、「一流には一流の理由があり、それを感じとって、お客様に還元できる人でありたい」と思います。
一朝一夕には変われないからこそ、自分の身を置く「場・空気」を丁寧に選びとっていきたいものです。
お客様にとって、「すまーときっちん」のレッスンが、行きたくなる心地よい場で在れるよう、これからも励みたいと思います。