洗い物すると手荒れしちゃう!けど洗い物は溜めずにサッとしたい!を叶える方法
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時短アドバイザー佐藤智実です。
忙しいワーママのお悩みの上位に来るのが「洗い物」。
料理をしながら、洗い物を溜めたくないから、つど洗い物を済ませたい!けど、手荒れがひどくて、手袋をつけないといけないから難しい・・
そんなお悩みはありませんか?
手荒れを最小限に抑えながら、洗い物を効率良くするために、こんな方法がありますよ。
①薄手のゴム手袋をずっとつける
発想を変えて、もうずっとつけっぱなしにする!という選択をすれば、手袋をするデメリットがなくなりますよね。
よく、食品工場の人が手にフィットする薄手の手袋をはめて、器用に作業していますが、それと同じです。
もちろん、素手の方が野菜に触れて気持ちいいとか、お料理している感覚になれて楽しいと思いますが、手荒れがひどい方だと、野菜の切り口から出る汁などでもかぶれてしまう人もいますよね。
それならもういっそ、つけっぱなしにした方が安心!効率もUPできますね。
②手荒れしにくい洗剤を使う
実は私も昔は、冬はあかぎれなどができることがありましたが、今では激しく手荒れすることがなくなりました。
その理由は、洗剤を変えたから!
かつては、薬局などで広く販売されている「合成洗剤」を使っていました。
たしかに油汚れがよく落ちるんですよね。
でもそれって、手の油も同時に奪われるので、どうしてもカサカサするのは仕方のないコト。
今使っているのは「液体せっけん」です。
私は松山油脂というメーカーの、洗濯用の液体せっけんを、洗濯とキッチンで兼用で使っています。
実は、洗剤って「〇〇用」とつけているのは、洗剤メーカーと消費者がわかりやすくしているだけで、基本は同じ洗剤で解決するんです。
(ナチュラルクリーニングを学んで、我が家の洗剤類、かなり種類が減って管理がラクになりました)
なので、「洗濯用=大容量」というだけで、中身はシンプルな石鹸。
合成洗剤ではないので、正直、油を落とすパワーは劣りますが、手と環境にはとっても優しいので、使い続けやすいのがメリット。
また、固まりやすいので、合成洗剤に慣れた人は、はじめは違和感があるかもしれません。
デメリットはありますが、そもそも手が荒れなくなると、カラダがラクになれるので、ひとつの選択肢として検討しても良いかもしれませんね。
まとめ
手荒れをするから、手袋をつけたり外したりするのが大変!
それなら、その手間をなくす方法に変えてみることもできますよ、というご提案でした。
小さな積み重ねですが、洗い物が溜まることなく、お料理がスイスイ進む感覚は、時短できる効果だけでなく、お料理を楽しくなるポイントにもなりますよね!
100点満点の方法ではなかったとしても、今より時短やラクできる方法を選んでみてくださいね!
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時短アドバイザー佐藤智実です。