キッチン掃除がラクに!シンクから無くして大正解の3つのモノ

キッチンのヌルヌル、見るのも触るのも気持ち悪くてイヤなものですよね。
「シンク掃除、もっとラクになったらいいのに!」
そんなお悩みを解決するカギ。
実は
掃除をがんばることではなく、
【モノを減らすこと】なのです。
減らすだけで快適になるなら、とっても気軽にできそうですよね。
時短アドバイザーがキッチンのシンクから無くしてみたら、毎日の掃除や料理がグンとラクになって大正解。
お客様たちも続々とマネをして、「お掃除がラクになりました!」とご報告いただいている「無くして良かった3つのモノ」をご紹介します。

キッチン掃除がラクに!シンクから無くして大正解の3つのモノ

  1. 洗いおけ
  2. 三角コーナー
  3. 排水口のフタ

我が家のシンクにはこの3つがありません。

 

【我が家のシンク】

ひとつずつ順番にご紹介します。

 

1.洗いおけ

これは10年ほど前から置かないようにしていました。

食器を浸けておくだけなら直接お茶碗に水を張れば済むことですし、洗いおけがあるせいでフレキシブルにシンクを使えないのは不便だなと感じていました。

泥のついた野菜を洗う時でも、ザルやボウルがあれば充分間に合っています。

 

内側はもちろん、底面のヌルヌルと格闘するのは大変ですよね。

なくなれば、一切お手入れ不要になりますよ。

 

2.三角コーナー

こちらは7年前になくしました。

理由は、ビショビショになった生ゴミを片付けるのがイヤなのとシンクが狭くなり、不衛生にもなるからです。

 

三角コーナーをなくしたことで、今ではシンクは2のまな板になっています。

食事の後片付けのたびにキュキュッと磨けばいつでもピカピカ清潔です。

お鍋を洗うよりラクなくらいで、サッとひと洗いでキレイになります。

 

三角コーナーの代わりに大活躍しているお手入れ要らずの【生ゴミ入れ】はこちら↓

 

3.排水溝の蓋

これは6年ほど前になくてもいいんだ!と気付いて外しました。

付けていた頃には小さなスプーンなどを誤って流して、そのまま捨ててしまうことがしばしば。

 

しかしフタをなくしたことで、流れたらすぐに気付きますし、中身が見えることで逆にゴミを無駄に流さないようになりました。

もちろんヌルヌルになることもなくなり、毎晩のお掃除もグッとラクになりました。

 

 

このように

  1. 洗いおけ
  2. 三角コーナー
  3. 排水口のフタ

をなくしてみたらいいこと尽くめでした。

 

夏場は特にカビなどの衛生面が気になりますが、水回りは本当に必要なモノだけに厳選するとお掃除がラクになりますね。

ぜひお試しください!

 

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時短アドバイザー佐藤智実です。

時短アドバイザー 佐藤智実