ワーママ&育休ママも15分で夕飯完成!
たった5ヶ月でゆとりを叶える時短サポート
時短アドバイザー佐藤智実です。

毎日の食事準備は、ムダな動きを減らして、スムーズに食べ始めたいですよね。
でも、食事のたびに子どもたちの箸やスプーンの出し入れに時間をとられたりしてイライラしていませんか?
今回は、ママたちから「家族みんなが使いやすくて時短になっていいですね。真似します」と言っていただく、手軽に時短できるカトラリーの収納方法をご紹介します。
時短で食事の準備ができる!子どもの箸・スプーンにもオススメのカトラリー収納方法

時短で食事準備をするカトラリー収納は、こちらの写真のように、グラスに立てるだけです。
置き場は、キッチンとダイニングの間のカウンターの上がオススメです。
1日3度、食卓に出しては使って、洗った後は乾燥させてとお付き合いの機会が多いカトラリー類。
最低限の手間で仲良くお付き合いできたら、食事の準備もラクになりますよね。
この立てる収納の4つのメリットをまとめました。
1)乾燥させながら収納できる
水切りカゴで水気が切れたら、軽く拭いてグラスに立てます。
食器棚の中にしまう場合は、しっかり水分を拭き取る必要があるので、ちょっと気を使いますが、立てる収納なら、少々の水滴が残っていても、すぐに乾いてくれるので、乾燥させながら収納できるのは大きな魅力です。
2)そのままテーブルに運べる
配膳のタイミングで、このグラスごと食卓に運びます。
必要なカトラリーを探して運んだりしなくても、1秒で完了!とっても手軽です。
3)セッティングいらず
各自、自分に必要なモノを取り出して使うことができます。
食事をしながら
「やっぱりスプーンが欲しい」
「ママ、フォーク持ってきて!」
こんな子どもたちの声に、その都度応える必要がなくなるので、ママも落ち着いて食事を楽しめます。
4)子どもがお手伝いしやすい
お子さんがダイニングエリアからサッと手を伸ばして、テーブルに運ぶだけでお手伝いが完了します。
これなら、キッチンの中でママやお鍋などとぶつかる心配もなく、安心してお手伝いを任せられます。
容器選びのポイント

- 安定感のある重さ
- カトラリーが広がらない口の広さ・角
この2つが揃った容器が使いやすくてオススメです。
特に容器の上の方が開いた形になっていると、お箸などが広がってしまいがちなので、気をつけて選んでみてください。
時短サポートのお客さまの中には、眠っていたお気に入りのマグカップやグラスを活用される方もいらっしゃいます。
コップとしては使いにくくて、残念ながら使いこなせなかった道具を活用できると嬉しいですよね。
ちなみに、来客時には、リビングから見えるのが気になるので、グラスごとコンロの脇に移動させます。
これでダイニングから見てもゴチャゴチャせずにスッキリ快適です。
「食事のたびにカトラリーの出し入れに時間がとられてるかも」
そんな方はぜひお試しください。
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時短アドバイザー佐藤智実でした。
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