【時短弁当のコツ】お弁当グッズの3つの収納テクニック
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時短アドバイザー佐藤智実です。
「朝の忙しいお弁当づくりを、少しでも時短したい!」
多くのママが抱えるお悩みですよね。
そこで役立つのが、お弁当グッズをワンアクションで取り出せる収納です。
今回は時短アドバイザー流のお弁当グッズの3つの収納テクニックをご紹介します。
【時短弁当のコツ】お弁当グッズの3つの収納テクニック
私のお弁当はいつも10分で完成します。
そんなお弁当づくりに力を貸してくれるもののひとつが、グッズをワンアクションで出せる収納です。
1)お弁当グッズをひとまとめにする
このカゴさえあれば、お弁当作りは完結!
という具合にカゴや引き出しにまとめます。
- お弁当箱
- お箸
- カップ
- ピック
- 型
すべてをひとまとめにしているので、あちこちからモノを集めてこなくても、サッとお弁当を詰めることができます。
2)お弁当グッズをワンアクションで出せる工夫
写真をご覧いただくと、すべての容器にフタがないことにお気づきでしょうか?
フタがあると開ける必要がありますが、それすら手間なので、外しています。
また、ピックも針山のように刺すことで好みの1本をサッと取り出せて便利です。
使っているのはこちら↓
お掃除に大活躍のメラミンスポンジです。
スポンジを容器に合わせてカットします。
そして容器にピッタリ収めれば完成!
これでラクに、何度でも抜き差しできます。
3)使う頻度で1軍・2軍を分ける
ピックもカップも
1軍が上、2軍が下
となるように分類・収納しています。
ピックは沢山使うこともありますが、滅多に出番がない2軍は、下の容器に入れています。
このように2軍と明確に分けることで、頻繁に使う1軍が、グッと使いやすくなります。
まとめ
お弁当作りグッズの収納のコツはこちらの3つでした。
1)ひとまとめにする
2)ワンアクションで出せる工夫
3)1軍と2軍を分ける
朝の忙しい時間に、子どものお弁当づくりがスムーズに時短できるコツ、ぜひ取り入れてみてくださいね。