新鮮なきゅうりの選び方3つのポイントと保存方法
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時短アドバイザー佐藤智実です。
夏が旬のきゅうり。
カリウムが豊富でほてった身体を冷やしてくれる暑い今年の夏には欠かせないお野菜ですよね!
我が家の子どもたちも大好きですが、鮮度が落ちやすくて、しなしなになったり、中身が黄色っぽく変色しているとガッカリ、ということもありますよね。
今回は、意外と知らない新鮮なきゅうりの選び方3つのポイントをご紹介します。
1)鮮やかな緑色でイボがたくさん
これは結構知名度が高い見分け方ですよね。
青々していてイボの大きさや数が多いものがよいです。
触ると痛いくらいのきゅうりを選んでくださいね。
2)上下が黄色く蒸れていない
きゅうりは水分にとても弱い野菜です。
鮮度が落ちてくると、スーパーの袋の中で蒸れて、ヘタやお尻が黄色っぽく変色していきます。
先までしっかりと、鮮やかなな緑のものを選んでくださいね。
3)ヘタの近くが硬い
ヘタの近く(頭の方)を指で挟んで押してみます。
鮮度が落ちているものは柔らかくなっているのでプニプニっと凹みます。
指に力を込めても硬くて凹まないものはハリがあって新鮮な証拠です。
私はいつもスーパーでこのチェックをしてからカゴに入れています。
(名付けてプニプニチェック!笑)
我が家の娘たちもすっかりマスターしてくれたので、いつもハリのある新鮮なきゅうりを選んでくれるようになりました。
①のイボや、②の色だけではなかなか判断できないハリの差が、プニプニチェックをすることで、とってもよくわかります。
次にきゅうりの保存のコツです。
きゅうりの保存方法
大切なのは、水分をしっかりと拭き取ることです。
中身の水分が多い割に(きゅうりは90%が水分でできているんです!)周りからの水気でトロけてダメになってしまいます。
水滴が付いている時には拭き取ってあげて、冷気から守るためにジップロックなどにいれて野菜室で保存してくださいね。
きゅうりは手間をかけなくても味噌や塩をつけるだけでも美味!
甘酢や塩麹に漬けてもいいですし、もずくなどと合わせてもサクサクの歯ざわりが涼しげで美味しいですよね。
きゅうりのひんやりポリポリパワーで、元気に夏を過ごしたいですね。
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