料理下手・味付けがわからない味見苦手を克服する3ステップ解決方法

「レシピ通りに作ったのに、何だか味が決まらない。でも、美味しくするためにどうしたら良いかわからない」

そんなお悩みはありませんか?

お料理教室にお越しのお客様の中で、「味見が苦手」「味の直し方がわからない」とお悩みの方はたくさんいらっしゃいます。

今回は、お料理初心者さんでも味付け上手になれるの3つの解決方法をご紹介します。

料理下手・味付けがわからない味見苦手を克服する3ステップ解決方法

1)調味料だけの味を知る

まず、調味料単体の味を確認してみましょう。

たとえば絵の具で紫色を作る時に、赤と青の絵の具を混ぜますよね。

元の絵の具の色味を見てみないと、どのくらい混ぜたら、作りたい紫色が完成するか、予測することが難しくなります。

お料理の味付けはまさに「足し算」なので、まずは

  • お醤油
  • みりん
  • 味噌

など、それだけで味見をしてみてください。

2)決まった量を入れたら、どのくらい味が変わるかを知る

2つ目のステップは、定量入れた時の味の変化を確認します。

例えば、お醤油を小さじ1を「入れる前と後」両方の味見をします。

絵の具に例えると

「赤の絵の具を、筆の先にちょっと取って加えたら、このくらい紫色に近付くんだな」と確認すること同じです。

調味料でも同じように経験を繰り返すことで、調味料ごとの「量による味の変化幅」がつかめるようになります。

3)加熱前後の味の差を知る

1と2ができるようになれば、大体の味の修正は怖くなくなります。

さらに自信をつけるためにおすすめしたいのは

「調味料だけの味」

「加熱前と加熱後の味の変化」

を確認することです。

和え物なら、単純な足し算で済むので、味の変化がわかりやすいのですが、煮物のように加熱するお料理だと、味の変化の予想が難しくなります。

ここでも経験値を増やしていきましょう。

例えば煮物に塩分を足したい場合には、3回味見をします。

(量は一例です)

1)醤油の味を確認して、小さじ1入れる

2)入れたばかりの煮汁の味を確認する(加熱前)

3)しばらく煮詰めてからの味を確認する(加熱後)

最終的に知りたいのは、1と3の変化幅ですが、2の加熱前の味見を入れることで、完成後のイメージが湧きやすくなっていきます

描いた絵の具が乾いた後に、1段階暗くなることがわかれば、2の段階でどの程度の色味にしたら良いのか、計算しながら色づくりができますね。

まとめ

①調味料だけの味を知る

②決まった量を入れたら、どのくらい味が変わるかを知る

③加熱前後の味の差を知る

この3ステップを、丁寧に行ってみてください。化学実験のようで、きっとだんだんと楽しくなってくることと思います。

ちなみに私は学生時代に実験大好きでしたし、今でもお料理は実験だと思って気楽にやっています。失敗もいい参考データになりますから。

データがなければ、予測する力がつきませんよね。

味見や味の調整に自信がついて、お料理がもっと気軽で楽しい時間になるきっかけにしていただければ嬉しいです。

キッチンを土台から整えて、働くママのゆとりを叶える、初心者向けお料理教室講師の佐藤智実でした。

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