モロヘイヤの茹で方(基本の調理方法)保存とおすすめの食べ方

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時短アドバイザー佐藤智実です。

 

ネバネバ美味しい夏の健康野菜モロヘイヤ。

「家で気軽に食べてみたいけれど、モロヘイヤってどうやって料理するの?扱い方がわからない…」

そんなお悩みはありませんか?

 

実は、モロイヘイヤは、ただ茹でて刻むだけで、とても簡単に扱えるお野菜です。

今回は、初めてでも安心の、モロヘイヤの基本の調理方法・手順をご紹介します。

 

モロヘイヤの茹で方(基本の調理方法)保存とおすすめの食べ方

 

モロヘイヤの基本の調理方法・手順

1)太い茎を取り除く

モロヘイヤは、中心に茎があります。

 

この茎は筋っぽくて、茹でても硬くて食べられないので、茹でる前に取り除きます。

要するに、「葉っぱ&細い茎だけを食べる」ということになります。

写真の状態にして、水で洗います。

 

2)茹でる

塩ひとつまみを入れたお湯で、茹でます。

ほうれん草や小松菜が2分ほど茹でるのに対して、モロヘイヤは3分くらいを目安に茹でると良いです。

 

たっぷり3分茹でることで、葉っぱについている「細い茎」まで柔らかくなり、刻めば口当たりも良く食べられます。

 

3)冷やして、水気を切る

ザルにとって、流水でよく冷やします。

モロヘイヤ特有のヌルヌルがあって思うように絞れない感覚になるかと思いますが、構わずに両手でギューっと、水気を絞ります。

完全には水気は取れませんが、それで大丈夫です。

 

そして最後に、包丁で細かく刻みます。

下処理はここまで完了です。

とても簡単ですよね!

 

茹でたモロヘイヤの保存方法

茹でて刻んで保存容器に入れた状態で、翌日まで冷蔵庫で保存できます。

まとめて下ごしらえをしておけば、忙しく暑い日夕飯でも、すぐに使えておすすめです。

 

モロヘイヤのおすすめの食べ方

お浸し

生姜・ネギ・ミョウガなどの薬味をたっぷり和えて、めんつゆや出汁醤油で味付けします。

暑い夏にも、ひんやりスル~っと喉ごし良く、食欲がない時に嬉しい一品です。

 

少し濃いめの味をつけて、【冷ややっこ】にのせてもツルリと食べやすいですよ。

 

お味噌汁

下ごしらえしておいた刻んだモロヘイヤを、お味噌汁の仕上げに入れて、サッと温めるだけです。

汁までトロンとします。

納豆を加えて、「納豆モロヘイヤ汁」にしても美味しいです。

 

うどん・そば

冷たい麺類にかけても良く絡みます。

生卵や揚げ玉と合わせのも良いですね。

 

まとめ

我が家の子どもたちも、ネバネバサラサラと食べられるモロヘイヤが大好物です。

暑い日の小鉢のひとつとして、レパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。

夏のお疲れ解消にのピッタリのモロヘイヤ。ぜひ気軽にお試しください!

 

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