子どもと簡単手作りおやつレシピ もちもち草団子(よもぎ団子)の作り方
ワーママ&育休ママも15分で夕飯完成!
たった5ヶ月でゆとりを叶える時短サポート
時短アドバイザー佐藤智実です。
「自分でおやつを作ってみたい!」
そんな子どもの声に応えて、一緒におやつ作りがしたいけれど、材料を揃える準備や、教えるのに時間をとられるのは、忙しいママには負担だったりしますよね。
今回は、たった3つの材料だけで、10分ほどで作れる、オススメの時短手作りおやつをご紹介します。
お好みで、草(よもぎ)団子ではなく、プレーンなお団子にすることもできますよ。
子どもと簡単オススメおやつ作り 材料3つで10分でできるもちもち草団子レシピ・作り方
材料
- だんご粉 1袋(200g)
- よもぎ1袋(茹でて細かく刻んだもの50g前後)またはよもぎ粉 適量
- 砂糖 40g
材料はこちらの3つだけです。
「だんご粉」は、小麦粉などの売り場に、白玉粉などと一緒に置いてあります。
水と混ぜて茹でるだけで、もちもちのお団子ができるので、とても手軽に作れます。
今回はこちらの粉を使いました。(破った後ですみません、、)
よもぎは、入れなくても大丈夫ですし、よもぎ粉を使用することもできます。
よもぎ粉も、だんご粉の近くに売っていますので、こちらなら下処理なしですぐ使えますよ!
今回は、小4の長女が、野菜の直売所でフレッシュのよもぎを見つけ
「よもぎ団子が作りたい!」と言ったところから、お団子づくりがスタート。
よもぎの下処理
- 葉だけを取る(茎は硬いので捨てる)
- 茹でる(ほうれん草などと同じように茹でればOK)
- 細かく刻む
すぐに使わない時には、ラップをしっかりして、冷凍すれば1ヶ月保存できます。
今回は冷凍したものを軽くレンジで解凍して、使いました。
作り方
1)お湯を沸かす
茹でるためのお湯を沸かしておきます。
2)ボウルに材料を入れる
だんご粉・もよぎ・砂糖を入れます。
3)水を入れて混ぜる
水150ccほどを用意して、様子を見ながら、ボウルに入れてください。(入れすぎに注意!)
耳たぶくらいの硬さになり、全体がよく混ざればOKです。
4)丸める
お好みの大きさに丸めます。
5)茹でる
沸騰したお湯に、団子を入れます。
団子が二重になると茹でにくいので、2回に分けて茹でるのがオススメです。
6)冷やす
大きめのボウルに、たっぷりの冷水を入れ、網を用意しておきます。
団子が浮かんできたら、茹で上がりの合図なので、冷水に取ります。
完成です。
大きさがバラバラなのも、手作りならではの魅力です♡
お好みで、串に刺したり、焼いたり、あんこやきなこと合わせてお召し上がりください。
まとめ
もっちもちで子どもが大好きなお団子が、混ぜて茹でるだけで、こんなに手軽に作れます。
また、白玉粉で白玉を作る場合にも、基本的には同じ工程になります。
夏場にアイス、寒天、フルーツなどと合わせたい時には、白玉も便利なので、娘たちが小さい頃からよく作っていました。
おやつ作りは道具が多くて、後片付けが大変になりがちですが、使ったのはボウルと鍋くらいなので、ママも楽チン!
忙しいママでも、これならほとんど手をかけずに、お子さんのおやつ作りの好奇心を満たしてあげられそうですよね。
ぜひお試しください。
ワーママ&育休ママも15分で夕飯完成!
たった5ヶ月でゆとりを叶える時短サポート
時短アドバイザー佐藤智実です。
こちらの記事も人気です。