子どものお手伝い「やりなさい」より効果的!子供がやる気になる6つのコツ

小学生くらいになると、家事のお手伝いをさせたい・して欲しい、と思うお母さんも多いかと思います。

しかも夏休み突入すると、ますますそんな気持ちも高まりますよね!

でも、面倒くさがってなかなか取り掛かってくれなかったり、せっかく役割を決めてもすぐに飽きてしまったりして、お困りのご家庭も多いのではないでしょうか?

今回は、我が家の小4の娘に実践して、良かったと感じる6つのコツがご参考になればと思い、ご紹介します。

子どものお手伝い「やりなさい」より効果的!子供がやる気になる6つのコツ

我が家の娘のお手伝い

現在、小4の長女が担ってくれているお手伝いはこちらの3つです。

1)布団たたみ(毎朝)

2)燃えるゴミ集め・捨てる(週2)

3)洗濯物干し(毎晩)

 

ちなみに、年長の次女には決まったお手伝いは任せておらず、お料理・お皿下げ・靴をそろえるなど、まだまだ修行中です。笑

 

どちらにしても

「もうお姉さんなんだから、お手伝いくらいしなさい!」

では、動いてくれませんよね。

子どものお手伝い「やりなさい」より効果的!子供がやる気になる6つのコツ

私が実践してきた6つのコツはこちらです。

1)毎日続けられる簡単なコト

長女、小1の夏休みの宿題の「お手伝いをする」をきっかけに、お布団たたみからスタートしました。

夏場は布団の量も少なく、自分が毎日お世話になっている身近なお布団なので、とりかかりやすかったようです。

ファーストステップは、毎日続けられるくらい簡単なコトを選ぶのがポイントです。

 

2)自分で選ばせる

たくさんの家事がある中でも、本人が興味を持ってくれる内容であったり、続けやすい内容か、よく考えてもらうことも大切です。

その際に、本人の好みだけに頼るのではなく大人からのアドバイスも必要なケースもあるかと思います。

 

いくつかの選択肢の中から

「洗濯物干しより、夕飯の洗い物をしたい」

と言う長女に

「洗い物だと、ママがキッチン掃除をするタイミングにも合わせてもらう必要があるけど、テレビ中断できる?」

「洗濯物干しなら、寝る前に自分のペースでできるよ」

と家事の事情も、きちんと説明しました。

 

気持ちよくお手伝いを継続してもらうためには、本人が納得できる内容を、自分の責任で選んでもらうことが大切だなと感じています。

 

3)継続をサポートする

続けられそうなお手伝いを選んでも、やはり気分の波はあるものです。

大人でも、「今日は家事が面倒でたまらない!」ということは多々ありますよね。笑

やる気がズーンと落ちている様子の時には、本人がやりやすいように、そっとサポートしてあげる心遣いは必要です。

例えば、洗濯物をカゴに入れて持ってきて、

「今日は一緒にやろうか!」を声をかけたりします。

あくまでも「本人主体」を維持することで、大人任せ・放棄にもならず、継続しやすくなるように感じます。

4)褒める

これは本当に大切だなと感じます。

  • 疲れているのによく頑張ったね
  • いつも責任をもってやってくれるから本当に助かるよ、ありがとう。
  • 干し方が上手になったね!朝パリッと乾いて気持ちいいよ。

必ず毎日とはいきませんが、かなりの頻度で何か言葉をかけるようにしています。

自分の家事に対しても、旦那様やお子さんから「ありがとう」って言われたら、「また明日も頑張ろう!」と思えますよね。

5)少しずつステップアップする

簡単なお手伝いに慣れて、習慣としてしっかり定着したら、また次のお手伝いを相談しながら追加していけると思います。

我が家の場合、新学年になって生活のリズムが整ってきて、ゆとりのある「夏休み」にお手伝いをひとつ増やして、それを1年間継続する、というスタイルになっています。

 

  • 布団たたみ
  • ゴミ集め・捨て
  • 洗濯物干し

1つずつ増やしてきました

学校生活が忙しいながらも、よく頑張ってくれているなと感心しますが、1年かけてじっくりと習慣になったことなら、数を増やす時の負担も減らすことができるように感じます。

 

6)大人のマインド

最後に、家事をお願いする大人の気持ちについて。

あなたはなぜ、お子さんにお手伝いをして欲しいと思いますか?

  • 自分の家事負担を減らしたい
  • 子どもの自立を助けたい
  • 家族の役割を教えたい

色々あると思いますが、その想いは、良くも悪くも、お子さんに伝わると思います。

 

「自分が大変だから、簡単な家事くらい手伝ってよ!」と思って任せたら、

お子さんは「イヤなことを押し付けられた」と感じるかもしれません。

 

ちなみに私は、「はなちゃんのみそ汁」という絵本を読んで、子どもにお手伝いを継続させることは、親の務めだと感じる気持ちが強くなりました。

※「はなちゃんのみそ汁」とは

病で命の終わりが見えているお母さんが、まだ幼い娘に、味噌汁の作り方を教えるという実話です。まだの方、ぜひお読みください。私は何度読んでも号泣します。

 

また、家族は1番小さな社会なので「自分ができることで、みんなを助けることの大切さ」をお手伝いを通じて感じて欲しいと願っています。

 

どんなに簡単な家事でも、

⚫︎自分一人でできる

⚫︎家族の一員として頼りにされている

実感を持てると、

子どもの生活力がつくだけでなく、自尊心を育み、生きる力のベースになると思っています。

「あなたのご家庭では、なぜお手伝いをさせたいのか」

あらためて考えてみると、お子さんに上手く想いを伝えられるかもしれませんね。

 

まとめ

1)毎日続けられる簡単なコト

2)自分で選ばせる

3)継続をサポートする

4)褒める

5)少しずつステップアップする

6)大人のマインド

以上、子供がお手伝いをやる気になる6つのコツでした。

他にも、「適度なご褒美」もあると、お子さんもやる気になってくれるかもしれませんね!

 

家族みんなが、今も、これから先も、笑顔で暮らすために「子どものお手伝い」をどうしていきたいか。

家族の数だけ答えがあると思います。

お子さんの年齢や性格によって、継続しやすい・しにくいはあると思いますが、何かのヒントになれば幸いです。

キッチンを整えて、働くママのゆとりを叶える、時短アドバイザーの佐藤智実でした。

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